社会福祉士になろうと思ったとき、まず思いつく方法は、専門の学校に通うか通信制で学ぶかのどちらかになることでしょう。その中でも、まずは通学制で社会福祉士になるにはどうしたら良いかをみてみましょう。
社会福祉士になるためには、法によって定められた受験資格を有したうえで、社会福祉士国家試験を受験しなくてはなりません。誰でもが受験できるわけではなく、指定の受験資格が必要であるため、まずはここが関門となるでしょう。
受験資格として、厚生大臣が指定する12の指定科目を履修していること、という条件があります。これは、社会福祉原論、老人福祉論、障害者福祉論、児童福祉論などを含む12科目ということになり、一般的には福祉系の大学または短大や専門学校に通うことで、これらの科目を履修することになります。
専門の学校に通うためにも、まずはそれらの学校に受験で合格しなければならない、という伏線もあり、通学制の大変さがうかがわれます。
勉強のための時間も入学のためのお金も、まとまったものが必要となることは避けられません。
通学制の良さは、専門の講師陣などから直接科目を学び実習も行うことができるところにあります。しかし、前述のように、学校に通うということは、社会人にとっては敷居が高いとも言えます。
そんな中でもうひとつの選択肢、通信講座という方法が生きてくるのです。