
社会人が社会福祉士を目指そうとした場合には、やはりいくつかの壁を越えなくてはなりません。
社会人という立場は、すでに仕事を抱えていたり、家事育児に負われていたりと、時間的な余裕が取りづらいと言えます。
また、すでに家庭を持っていたり、将来的な貯蓄を始めていたりする場合には、資金的な問題も絡んできます。また、年齢を重ねたからもう勉強するには遅いのでは…という意識が阻むこともあり得るでしょう。
そんなもろもろの「壁」を乗り越えさせてくれるのが、通信講座です。時間的な壁は、仕事や家事育児のすきま時間を有効活用していつでも取り組むことで越えられるでしょう。
また、資金的にも、通学制のようにまとまったお金を支払うことなく、分割で月々少しづつ払っていくことで解決できそうです。年齢に関しても、通信講座を受けている人の大半が社会人であり、いくつになっても年齢的に遅い、ということはないと言えます。
試験は、13科目という幅広い分野から出題されますので、時間をかけて準備していく必要があります。
また、受験資格も、指定科目を学校で履修していることや、あるいは実務経験で代替できるなど、細かい規定がありますので、確認が必要です。
例年、1月下旬の日曜日に試験が実施されていますので、目標をここに合わせて勉強スケジュールを立てなくてはなりません。
目安としては、大体半年くらい前から、基礎的学習や過去問、模擬試験などをこなしていくことになります。そうして1月には、試験を受けることになります。